その他葬儀形式
確かな施行実績に基づき、
様々な宗旨・宗派・形式にご対応いたします
各プラン内容・料金は家族葬(一日葬)プランと共通です
代表的な葬儀形式をご紹介致します | |||
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・神道 ・キリスト教 ・創価学会(友人葬) | |||
・自宅葬 ・寺院葬 ・福祉葬 ・無宗教 |
神道プラン
神道の考えに基づき行うご葬儀です
家族葬プランの内容に加え、玉串・三宝・八足台などの神具・写真額は木地額をご用意致します。
霊璽(れいじ) | 三宝(さんぽう)/神具 |
仏教における位牌に相当するもので、御霊代とも呼ばれます。亡くなった人の御霊の宿る依り代です | 神饌(しんせん)を乗せる台、お供えに使用する器など |
玉串/八足台 | 後飾り祭壇 |
榊・樫・杉などの木の枝に紙垂(しで)や木綿(ゆう)を結んで下げたもの。神前に玉串を捧げる儀礼「玉串奉奠」で使用します。玉串や神饌は八足という台にお供えします | 仮霊舎(かりみたまや)神具はすでに使用しているものがあればそちらを使ってもかまいません。後飾りを使用する五十日祭まで神具の貸し出しも可能です |
神式葬儀(神葬祭)の流れや必要なものなどは取り仕切っていただく斎主(さいしゅ)との打ち合わせなどで確認して準備致します。
神饌物などが異なる場合がございます。(神道の種類や地域によって大きく異なる場合もございます)
事前にご確認頂く事
神饌の一例
米・酒・餅・魚・海藻・野菜・果物・菓子・塩・水など
- 不適切なもの
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- 四つ足動物
- 香りの強い野菜
- 洗っていないお米
- 献饌(けんせん)・・・神前に供物をすること
- 神饌(しんせん)・・・神前にお供えする供物
キリスト教プラン
キリスト教の方を対象としたご葬儀です
家族葬プランの内容に加え、献花用のカーネーション・写真額はパールホワイトのものをご用意致します。
各教会で執り行う場合は基本プランに含まれるホール使用料は不要になります。
骨箱・棺掛・キャンドル | 献花(カーネーション) |
事前にご確認頂く事
司会進行はおもに神父、牧師が行います。各教会により式の流れが異なりますので、弊社ではその都度確認の上、対応させていただいております。打ち合わせの際、洗礼名や参列者の人数等の確認も必要です。
創価学会(友人葬)プラン
友人葬とは
ご遺族とご友人が集い、法華経の方便品と寿量品の自我偈を読み、南無妙法蓮華経のお題目を唱えます。
進行としては他のご葬儀と大きく異なることはございません。家族葬プランの内容に加え、白木厨子をご用意致します。
樒を使用した祭壇もございます
事前にご確認頂く事
友人葬の場合は、まずお亡くなりの旨をお住まいの地域の儀典担当の方にご連絡いただき、導師・副導師の要請、御本尊の貸出の有無、名誉称号額の貸出の有無等を確認します。
寺院葬プラン
寺院の本堂、または境内に併設された式場で行うご葬儀です
寺院という歴史的にも価値が高く壮厳な雰囲気の中でご葬儀を取り行っていただけます
寺院葬プランをご利用の場合は、
基本プランに含まれるホール使用料は不要になります
(例)家族葬シンプルプランの場合 ※税込表記
事前にご確認頂く事
寺院でご葬儀を行うにはその寺院の檀家であるか(面識があるか)ご葬儀希望日に僧侶の都合や施設が利用可能か等いくつかの条件がある場合がございます。
寺院の施設を利用する場合は、基本プランに含まれているホール使用料が不要になるため、その分の料金は減額させていただきます。
※但し、寺院によっては本堂使用料や施設使用料が必要な場合がございます。寺院でのご葬儀に少しでもご興味をお持ちでしたら、ご寺院様へ事前に問い合わせしてみる事をおすすめ致します。
自宅葬プラン
病院や施設での療養生活が長かった方や最後は慣れ親しんだ自宅でお別れをしたいなど、故人様またはご遺族の希望に沿ったご自宅で執り行うご葬儀です
家族葬プランの内容をご自宅で行うことができます
自宅葬プランをご利用の場合は、
基本プランに含まれるホール使用料は不要になります
(例)家族葬プラン50の場合 ※税込表記
事前にご確認頂く事
自宅で一般の方をお招きして行う一般葬では、ご希望のお客様には室内と自宅周りのお飾りや休憩テント、受付テントなどもご準備いたします。
自宅で家族、親族のみで行う場合には室内のみのお飾りも対応しております。
※一般葬を行う場合は、交通のご迷惑やテント設置場所などを含めた近隣の方々へのご挨拶が必須です。
福祉葬プラン
生活福祉補助(生活保護)を受給されている方のみが行えるご葬儀です
自己負担 0円で弊社の火葬式プランと同様のご葬儀を執り行うことができます
事前にご確認頂く事
『葬祭扶助制度』を利用するには申請資格を満たし、ご葬儀前に申請が必要となります。
『葬祭扶助制度』とは、ご葬儀を行う方の金銭的負担をなくすために自治体よりご葬儀費用が支給される制度です。
葬祭扶助ではご寺院様に読経していただくような一般的なご葬儀は行えません。
その理由は葬祭扶助の目的が「経済的理由」にて刑法に触れる事案を防ぐということであり、決められた範囲内でご葬儀を行うためです。
基本的に葬祭扶助は、あくまでもご葬儀費用がまかなえない人に対しての救済措置として位置付けられています。
そのため一般的なご葬儀は認められておらず、費用的にも行うことができません。
無宗教プラン
特定の形式やマニュアルがないので「自由葬」とも呼ばれています
宗教者を呼ばずに、故人様やご遺族の希望を取り入れたご葬儀です。
お好きな音楽を流す・思い出の品を飾る・故人様らしさを十分に表したいなどのご希望をお伺いし、お手伝い致します。
事前にご確認頂く事
形式やしきたりにこだわらないご葬儀を選択される場合、故人様、ご遺族や近親者の意向を尊重することができますが、先々の供養にも影響します。
そのため慎重に検討する必要があります。
まるいちの3つの特徴
① お客様に合わせたご葬儀プランをご提案
弊社ではお客様のご予算、ご事情、ご要望に応じて最適なご葬儀プランをご提案させて頂いております。お花の色など細部に至るまでご要望をお伝えください。
② 不明瞭な追加費用はございません
プランに含まれる内容についてわかりやすく丁寧にご説明致します。必要なものとそうでないものをご確認頂き、無駄な費用が含まれないよう、プラン内に希望でないものがございましたら料金表に基づき減額し、お客様にご納得いただけるサービスを提供致します。
③ お客様に寄り添い心をこめたお手伝いを致します
お葬式は葬儀社主導のお葬式ではなく,故人や家族の希望がつまったお葬式であるべきと考えており、そのため生前中のお付き合いや 交流を大事にしております。弊社ではお料理やご生花などお客様のお付き合いがございましたら葬儀に関わる商品のお持ち込みを可能にし対応しております。