まるいちの法要プラン
法要の式場としてご利用いただけます
会員様限定のご提供となります。
メンバーズカード「紡」については
こちらをご参照ください
このような方におすすめのプランです
- 人数: 〜 15名
- 会場: いほりホール
- 自宅では参列者に入っていただくスペースが無い
- 仏具など法要に必要なものが無い
- 車で訪れる参列者が多いので、駐車場を完備した場所が良い
法要プランの詳細
プラン料金に含まれる内容
会場使用料 | 仏具利用 | 焼香セット |
法要時刻の1時間前より2時間30分ご利用いただけます。 | 掛軸/仏具/鳴り物など (ご宗派に合わせてご準備します) |
焼香に必要な御香、香炭を ご用意します。 |
小生花(一対) | 駐車場 | |
法要後、ご希望のお客様は生花をお持ち帰りいただけます。 | 約15台駐車可能です。 |
法要の持ち物(例)
お位牌・遺影写真・遺骨・数珠・御供物・御布施など
ご宗派やご事情により異なる場合がございます。
必要な準備についてご不明な点などは、ご寺院様にご相談することをおすすめ致します。
⚫️ 法要後の館内でのお食事はできません。ご希望のお客様は、提携先の料理屋をご紹介させていただきます。
ご葬儀後の法要の流れ
ご葬儀の後も、中陰法要、忌明けとなる四十九日法要をはじめとする法要がございます。
法要の流れや必要な準備をご紹介します。なお、法要の流れ・内容・必要な準備は地域や宗派によって異なる場合がございます。
法要の流れ【仏式】
初七日
・・・死後7日目(死亡日を含む)最近は遠方のご親族の負担などを考慮し、ご葬儀と同じ日に初七日の法要を行う方が増えています。本来であれば命日を含めて七日目に初七日法要を行うのですが、一般に初七日はご葬儀後のすぐ後にくるからと、遺骨を迎える還骨法要に引き続き行うケースも多いです。地域や宗教者の考えで異なる為、確認が必要です。
二七日
死後14日目
三七日
死後21日目
四七日
死後28日目
五七日
死後35日目
六七日
死後42日目
二七日法要から六七日法要までは省略されるケースもございます。ご寺院様とご相談し、法要を実施する日時を決められる事をおすすめします。
四十九日法要に向けて準備しておく事
忌明けとなる四十九日には、白木の位牌(仮位牌)から塗り位牌(本位牌)に替えて仏壇に納めます。
※宗派により異なる場合がございます
詳しくは、「まるいちのアフターフォロー」をご参照ください
七七日【四十九日法要】
・・・死後49日目四十九日は「満中陰」といい、重要な忌明けの法要です。
初盆
四十九日法要以降、初めてのお盆を初盆(新盆)といいます。
(関西圏のお盆期間:初盆 8/7〜8/16、お盆 8/13〜8/16)
百か日法要
・・・死後100日目一回忌法要
・・・死亡後満1年目亡くなってから1年後、亡くなった同月同日に行われる法要です。
三回忌法要
・・・死亡後満2年目一周忌の翌年、亡くなって2年後に行われる法要です。
三回忌からは亡くなった年を含めて数えます。
以降の法要
七回忌法要
十三回忌法要
十七回忌法要
二十三回忌法要
二十七回忌法要
三十三回忌法要
五十回忌法要
百回忌法要
神式の追悼儀礼
死後50日までの毎十日祭
ご葬儀の翌日に行う霊祭の翌日祭は現在ほとんど行われず、死後10日ごとの毎十日祭が、十日祭、二十日祭・・・五十日祭とつづきます。五十日祭は忌明けとなる重要な霊祭で、翌日には「清祓いの儀」を行い、神棚や御霊舎にはっておいた白紙を取り去ります。また五十日祭後には、故人様の霊壐を先祖の霊を祀る御霊舎に移す儀式「合祀祭」を行いますが、合祀祭と清祓いの儀を五十日祭と合わせて行うことが多いようです。
キリスト教式の追悼儀礼
キリスト教では、カトリックもプロテスタントも、追悼儀礼について特別な決まりはありません。カトリックでは、死亡した日から30日から50日の間に行われる納骨式の前に、ミサを行うことが多いようです。また、命日にミサを行ったり、命日の近くの日曜日のミサのときに祈りを依頼することも多いようです。追悼ミサには、遺族、近親者、友人、知人が参列します。ミサのあとは茶話会などを開いて故人様を偲びます。